少年記ラストワンマン「少年、極点へと向かう巡礼の旅、少女と交わした久遠の契り-東京-」②

(続き)

歌い上げるバラードが続いた中盤から、いよいよ後半へとさしかかる。

4人がちょうどステージで、Ⅴ字になるように背中を向けあい、「ガゼルバベル」「YOUR LIES」「LONELINESS PRINCESS」へと『少年記』の楽曲が咲き誇っていく。「ガゼルバベル」でのツインギター、Naoさん、eikiくんそれぞれのギターソロ、「YOUR LIES」でのeikiくんのソロ、コウくんの歌だけでなく、少年記の楽曲は、ベースもギターも歌っている…ときに切ないまでに、あふれる想いを伝えようとして。その歌い上げるメロディーやビートに、コウくんの歌詞が確かな存在感のある“ことば”として乗るのだ。世界を限定するのではなく、世界への壮大な広がりをもって。

一度は君を壊したこの世界を 

もう一度信じられるのなら 

傷さえ、生きている証として 

願って、歩みを止めないで (「ガゼルバベル」)

進むことも 戻ることもできずに 出来ずにただ 泣き崩れて 

それでも髪 撫でられる度に 淡い期待を抱くの (「YOUR LIES」)

あやすように髪撫でられても

あなた、心ここにいないようで...

一人の夜「愛なんてあるのかな...」

私は報われない お姫さま (「LONELYNESS PRINCESS」)

爆発的な「LONELINESS PRINCESS」からは、終盤へ。大阪では1曲めに持ってこられた「BANG ME」が、東京では終盤の口火を切るように、準備される。モッシュやヘドバンやタオルも使って大きな熱気を作り上げる「ライカランナ」そして、本編最後に用意されたのは、代名詞的な「ココロモンスター」。

「最後の曲だ…!!!」

そのコウくんの声とともに、スイッチが入る。

モンスターの爪のような、ちょっとかわいい振付もある曲。手を振ったり、ハートを作ったり、モッシュをしたり、いつものライブではこちらも満面の笑顔になってしまう、楽しくてならない曲…それが、始まったと同時に、本当に、自分の目には、涙があふれてとまらなくなってしまった。

この後のMCで、怜さんが言われたように、歳とか住んでいるところとか、仕事や性別や国籍さえも関係なくて…ただ『少年記』が好きだ!という気持ちだけで、ファンは集まっている。

ただ、『少年記』の楽曲を聴いていたくて、コウくんの唄を聴きたくて、あるいは、一緒に口ずさみたくて、メンバーの演奏する姿を観ていたくて、一緒に呼応して、笑いたくて、一緒にライブを作り、一緒に『少年記』でいたくて…本当に、それがすべてだったのではないかと思う。

「僕」を探して、『ドール』と一緒に旅に出た『少年記』は、今、極点に、最果てに辿りつこうとしている。この曲とともに、極点へ辿りつく。

それを感じると、涙があふれて、あふれて止まらなかった。

ココロモンスター 本当の自分を今 

ココロモンスター 許せたのなら 

昨日までの君を飛び越えて 生まれ変われ 君というモンスター

「その胸に刻め その目に焼きつけろ 

俺たちが 『少年記』だ!!!!!」

極点に達した時の、あの熱と想いは、きっと今も消えていないだろう。AREAのずっとずっと上の方で、雲になって、星になって、留まっているだろう。そんな頂点だった。

メンバーがステージ袖に入るとともに、すぐにアンコールの声が鳴り響く。大きな、大きなコールだった。お決まりの…ではなく、本当に「出てきてほしい、まだ歌ってほしい、演奏してほしい」という、「アンコール」として、大きな声が響き渡っていた。

ネイビーにピンクの『少年記』Tシャツを着たメンバーが現れる。Tシャツには、バンドコンセプトだけが鮮やかなまでのピンクでいっぱいに掲げられている。

DON'T FORGET THE EVANESCENCE OF OUR TUNE.

(俺たちの音楽の儚さを忘れるな)(つかの間の俺たちの音楽の最後の響きまでを忘れるな)

音楽は、時間とともにある芸術だ。

それは当たり前のことだけれど、忘れたくても忘れられない「今」だけが目の前にあった。

コウくんがメンバーに想いを話してもらおう…といって、eikiくん、Naoさん、アルくん、怜さんと順番に話していく。どのメンバーの言葉も胸に響いたが、大阪でも東京でも感極まっていたNaoさん、そして、やはり怜さんの先の言葉が響いていた。

怜さん「年齢や住んでいるところや、仕事や性別や国籍さえも関係なくて…ただ、同じものが(『少年記』が)好きだ!という気持ちだけで、これだけのパワーですよ…これからも、(僕たちを通して)知り合った縁は大切にしてほしいし、その縁のきっかけを作ることができたということは、バンド冥利に尽きるというか、とてもうれしいですね…一緒に夢を見てくれて、夢になってくれて、ありがとう」(⇒記憶で覚えている、大体の感じ)

コウくん「本当に、1671日…ずっと前だけを見て、やってきました。もともとNao以外は、関西出身なんですけど、僕が東京に先に出てきて、バンド活動を始めようとしていたんですけど、そのときに、怜ちゃんやeiki、そして、Naoと出会って(⇒少し内容ずれていたらすみません)…こんな複雑な生い立ちのバンドを、関東でも関西でも、本当にあたたかく迎え入れてくれて…今の事務所に拾ってもらってからは、関西に住んで、遠征で、東京と大阪を何度も往復しました。でも、一度もつらいと思ったことはなくて…『少年記』は関西でも関東でもないから応援しない…というような声は聴いたことがなくて、正直、動員数に悩んだ時期もありましたが、それでも、どこにいても、皆がかけつけてくれて、皆のおかげで、ステージで歌うことができました。皆を含めて『少年記』だと思っています。本当に、一緒にここまで歩んでくれてありがとうございます…!!!」(⇒記憶で覚えている、大体の感じ)

コウくん「せっかく、アンコールを頂いたので、もう少し歌わせて頂こうと思います。聴いて下さい。『離さない』」

アンコールの1曲めは、最後の限定シングル「離さない」(ヴィジュアルグラフティvol.4で配布)

あたたかな、しあわせな男女の想いを描いた曲。まるで、結婚前のあたたかなふたり。

誰かとの幸せ 願った時もあった

だけど今は 確かに言えるよ

お前とこの先も 歩いてゆくたい そう思うから

もう 離さない

楽曲として、シンプルにストレートに心に響く、とても秀逸なあたたかな曲だ。そして、アンコール2曲めに「bloom beautifully」。

東京では全員での合唱という感じにはせず、楽曲の勢いに任せて、お互いがお互いの笑顔を見つめ合い、瞳を見て語りかけあい、そして、コウくんの唄に合わせて、心に響かせる感じだった。この曲で終わりにするはずだったのが、とても、そうはならない流れが生まれていた。

コウくん「まだ帰りたくねぇよ…!!まだ『少年記』の曲を歌いたいよ!!!歌わせてくれるかい?最後のわがままを聞いてくれるかい?俺たちと一緒に歌ってくれるかい?」

本当に、感極まる感じで、お立ち台の上で、マイクを両手で握りしめて、マイクに魂をすべてこめるかのように、叫んでいた、あのコウくんの叫びを忘れない。「本当に、最後の曲だ!」

最後の最後に、もう一度、TOKYOという都会の真ん中に鳴り響くイントロが聴こえてくる。「ココロモンスター」のイントロだ。まさかの2回目だとしても、それだけ『少年記』というバンドにとって、大切な曲であり、この「最果て」に、「極点」に、鳴り響く音楽として選ばれたのだろう。

すべて歌い終わった後で、本当に、お立ち台の上で両膝をついて、泣き崩れていたコウくん。いつもの笑顔が、涙でうるんでいたeikiくんとNaoさん、そして、涙目の中にも、思い切りやり尽くした笑顔があふれていた怜さん。最後は、アルくん含め、メンバー全員が、もう一度、手を振ったり、抱き合ったり、深々とおじぎをして、ステージを後にしていた。

目の前に締まってしまった幕の向こうで、きっと涙がとまらないメンバーがいただろう。何度もアンコールを叫び続けるファンもいたし、叫び続けたかった。

黒字に白の『少年記』と掲げられた幕を忘れない。

『少年記』というバンドの華麗なまでの気高く美しい輝きを、

唄を声を音を、あふれる笑顔と最高のステージを、

そして、いっぱいに受け取った、あたたかな愛情を、

消えることのない、確かな温もりにあふれた、光を忘れない。

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…心からの感謝をこめてheart02cloverconfident

 

「少年、極点へと向かう巡礼の旅、少女と交わした久遠の契り-東京-」セットリスト(コウくんのブログより)
-TIMELESS-
1.WEAKNESS_MY BLOOD
2.窃盗
3.Absolute World

-theme of SECRET KISS-
4.SECRET KISS
5.最果てのドール

-幻想と濃霧の街~秒針~-
6.時の色
7.IN THE SUNLIGHT
-theme of STARLIGHT SNOW~降りしきる雪の上で、あの星へ唄う~-
8.STARLIGHT SNOW

-tower of BABEL-
9.ガゼルバベル
10.YOUR LIES
11.LONELINENESS PRINCESS

-
12.BANG ME
13.ライカランナ
14.ココロモンスター

En.
1.離さない
-MC-
2.bloom beautifully

3.ココロモンスター

 

 

 

少年記ラストワンマン「少年、極点へと向かう巡礼の旅、少女と交わした久遠の契り-東京-」①

その瞬間、そのときが来るまで、何度の「今」を重ねただろう。

2016年3月28日高田馬場AREAの幕が開いた、その瞬間の“光”を覚えている。

まだ誰もいないステージにあふれていた光、誰もが「少年記」を待っていた光。

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歓声の中に、みなぎる気を全身に浴びながら、eikiくん、怜さん、Naoさん、サポートドラムのアルくんが順に現れる。ステージ中央で、その歓声に応えながら、それぞれの位置に着き、楽器に手をかける。そして、ストールを翻しながら、黒の手袋に、しっかりとマイクを握ったコウくが現れる。

コウくんの右手が斜め頭上に掲げられる。それだけで、知っている観客は、一曲目を察する。立ち込める靄のようなイントロから、次々と拳が天空へと屹立し、やがて、ヘドバンの波しぶきが上がる、赤い海へとなだれ込む。

「少年、極点へと向かう巡礼の旅、少女と交わした久遠の契り-東京-」
高田馬場AREA公演

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一曲目に選ばれたのは、最新シングル「WEAKNESS_MY BLOOD」。そこから「窃盗」を早い位置に持ってきて、さらに「Absolute World」へつなげるという…「少年記」の楽曲を知っている人には、まさに鉄壁のセットリスト。かつ、堂々とした、真っ向から”攻める”序盤だった。まるで、ここから、今この瞬間から「少年記」のすべてが始まるというかのような。

さらに、芳しいまでの「SECRET KISS」で、会場の熱を高め、想いを高めていく。

このひとつ前の大阪ワンマンでは、4曲めに「REVIVA」という、感極まるバラードを入れて来たのに対して、東京では、5曲めの「最果てのドール」まで、一瞬の隙もなく、観客のココロを鷲掴みにして、引っ張っていく流れ。(...まさにグィグィ♪という感じで)

「SECRET KISS」では、この日がバンドマンとして、最後のステージにする覚悟の怜さんのベースソロが披露される。中央でベースを弾く満面の笑顔の怜さんに、たくさんの手が差し延べられる。そして「最果てのドール」では、少年記ボーカル、コウくんの世界観が、余すところなく表現される。

個人的に「最果てのドール」は、本当に好きな曲で、この曲を聴いていると、特に、vo.コウくんの心の旅の軌跡が、手にとるようにリアルに伝わってくる。曲の世界は、あくまで曲の世界だが、歌い手の生き方がにじみ出ている。一体の『ドール』に導かれて、「分けられた自我」の中で、「僕」が「僕」に出会う旅を描いている曲だ。

繰り返し、繰り返し、毎日のようにこの曲を聴いているうちに、思ったことがある。

『少年記』というバンドが、実はひとつの『ドール』であり、たとえば、コウくんというヒトが、「少年記/ボーカル コウ」になる極点(=最果て)までを、導いていったのではないかと。

「1671日」という旅の中で、メンバーはそれぞれ、『少年記』という『ドール』に導かれて、極点(最果て)まで、「少年記/コウ、eiki、怜、Nao」になっていったのではないかと。

その旅が、「極点」へ達しようとしている。

終わりを迎えようとしている…という表現にはしなくない。「極点」へ向かい、達し、やがて、コウくんのブログの表現のように、天へ帰っていくのであろう。『少年記』というバンドを愛した人の心の中だけに、『少年記』は帰っていくのであろう。

群青の朝待ちわびて 

小さな祈り繰り返した 

最果てで眠り続ける 

僕にいつかまた会えるなら

秒針の音がする。

残酷なまでに確実に、時が流れ、時が移り…時が色を変えていく、音がする。

しかし、それは、あたたかな、「今」を彩る音だ。あたたかな、あたたかな体温のある「声」だ。あたたかな温もりのある、「まなざし」であり、「ほほえみ」だ。

時の色 褪せてゆくの 笑い合えた日々もほら 

愛した君の顔さえ 擦れて見えなくなった 

温もりと声の色と 巡る記憶の欠片が 

不確かな僕の鼓動を 支えている

最後の東京と大阪のワンマンで演奏された『TIMELESS』に入っている新曲「時の色」。実は、1stワンマンの最後に、活動休止になる前に演奏した曲だと聞いている。CDに入る曲としては、新曲だが、『少年記』の初期の頃から(廃盤になっている『Akasha』の時から)準備されていた曲だった。

今もここにいるだけで 君が隣にいるようで 

だけど 涙と想いを 預けて 歩き出すから 

震える手で 僕の背を 押してくれた 君を あぁ 

どんな時も 何よりも 愛したこと 

忘れないで...

時が経ち、顔や思い出を忘れてしまう悲しみではなく、ただ「愛したこと」を「忘れないで...」と歌う曲は、ただ“愛している”ということだけを伝えている。永遠に、TIMELESSに“愛している”と...だからこそ、あたたかい。

陽の光がいっぱいに満ちているような、あたたかさの中で「IN THE SUNLIGHT」が歌われる。この曲もまた、あたたかさの中にある、大切な想いを唄っている。帰らぬ人へのただひとつの想い。「生まれ変わっても あなたに会いたい」…それは、“愛している”ということ。

言葉も、情景も、全て残せたらいいのに 

響いて 掠れて 消えゆくの? 

見せたかった 景色と 

ずっと言えなかった言葉 

生まれ変わっても あなたに会いたい

続けて、コウくんの語りが入り、AREAいっぱいに、まるで雪が降り、その星空に舞い上がるように、「STARLIGHT SNOW」が唄い上げられる。この曲もまた、時の流れの中で、二度とは帰らぬ想いと人を歌っている。季節は巡る...それでも、その時は、その人は、決して戻ることはない。だからこそ、この歌が響く。響き続ける。この歌さえ、もう二度と聴けなかったとしても。

あぁ 仕草も 声も 涙も全て

僕の中で生きている

「冬の星空の下 雪が降り積もればいいな」

本当は笑顔が大好きだった

今でも信じてるよ きっと君は星になった

降り積もるよ STARLIGHT SNOW

(続く)

 

 

徳ちゃんソロlive『Route109 vol.6』10/24☆1st(ゲスト:コウ、怜)セットリスト

徳ちゃんこと、徳永暁人さんのソロLIVE『Route109 vol.6』、10月24日大阪ヒルズパン工場でのセットリストです。

以下、まず、一部(ゲスト:コウ、怜 from 少年記)

全体のセットリストが、すぐに出ますので、ご注意下さい。

レポもできればいいのですが、ひとまずセットリストのみ。可能なら後日追加。二部も後日。

(関連YouTube動画あり)

続きを読む "徳ちゃんソロlive『Route109 vol.6』10/24☆1st(ゲスト:コウ、怜)セットリスト" »

少年記6thワンマン『少年、気高き蠅の王、堕ちゆく先に見た六情-大阪-』

9月12日、東京に続いて、大阪MUSEで行われた、少年記のワンマンに行ってきましたnotes

タイトルは『少年、気高き蠅の王、堕ちゆく先に見た六情-大阪-』

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幕が開くと、大阪は、ドラムの後ろと、ステージ手前のお立ち台の前に「少年記」のロゴが見えるだけ。まだ誰もいない空間に、手拍子とともにメンバーが迎え入れられます。板付き(=ステージが開くとすぐメンバーがいる)の状態もハッとさせられますが、迎え入れる高揚感があると、それだけで、会場全体の始まりのテンションが上がります。オープニングSEも、ゾクゾクした東京に比べると、なんだか明るい感じ。(⇒インストアでの反省会でいわく、東京は、主に「怒・哀・憎」をテーマとし、大阪は、主に「喜・楽・愛」をテーマにしていたとのこと。SEもそれに合わせたものになっていたと)

そして、1曲めは、やはり、これだろう!という、「ココロモンスター」shine

東京の「BANG ME」始まりもいいのですが、もし、今回の6thワンマンが、1回だけだったら...そして、自分がもし少年記だったら、「ココロモンスター」から始めたい!勝手に、そう思っていました。ひとつ前の作品ですが、振り付けの効果もあって、今の少年記には、大きな会場の一体感を得られる曲。最初に、がっちり一体感をつかんでからheart02…の幕開けには、確かな手ごたえが、ステージの上からも感じられていたのではないかと思います。

「ライカランナ」「YOUR LIES」と東京と同じ曲でも、順番が違うと、いろんな変化が感じられます。ギターのeikiくんとの絡みのある「YOUR LIES」は、狂おしい想いがほとばしる曲でもある。いわゆるダークサイドだと思うのですが、とても甘美で、酔いしれながらも、叩きつけるようなエネルギーを昇華できる、セクシャルな魅力にあふれています。

その「YOUR LIES」の後で、全く反対色のピュアで美しい新曲「STARLIGHT SNOW」を本編に入れて、「IN THE SUNLIGHT」につなげる。この流れも、とても新鮮でした。

「IN THE SUNLIGHT」は、やはり少年記にとって、かつ、ボーカルのコウくんにとって、特別な想いがある曲だろうと。今までに、4th.ワンマン(高田馬場AREA)、5th.ワンマン(渋谷WWW)と唄われていますが、想いのこもりようが半端ない。どの曲もそうだけれど、この曲を唄うコウくんは、本当に、すべての命を、生まれてから、その瞬間までのすべての人生をかけているというのが伝わってきます。それは、唄を聴けば、ステージを見ればわかるし、逆にこの目で見て聴かないと、わからないかもしれない。想いが、いのちが、唄に、歌詞にのっかっていて、魂が息づいている曲です。かつ、バンド全体の音の厚みも半端ない。バラードだからこそ、音の重なりが、一音一音が、クリアな比重で響き渡ります。

魂をこめて「IN THE SUNLIGHT」を唄い切ってからの「BANG ME」…そして、華やかな「LONELINESS PRINCESS」へとつなげて、笑顔を満開にさせる。「LONELINESS PRINCESS」は、かわいい、楽しいだけではなくて、バンドとしての起爆剤をも秘めている曲。ここから「窃盗」へ、新曲「WEAKNESS_MY BLOOD」へのつながりも素晴らしかったです。

セクシーな「窃盗」で、台の上で横向きに座って、誘うような横顔のまなざしと、自身の一番の深みのある男性的な声で、そして、逆ダイへの流れで、ココロを盗んで離さない。激しくも芳しくも、なくてはならない一曲。

新曲「WEAKNESS_MY BLOOD」への始まりの、真っ赤なライトの中で、右手を頬の横でかざすシルエットも計算され尽くされていて、ステージ上の絵となる瞬間を、しっかりと押さえながら、とても丁寧に唄われていました。

「ガゼルバベル」で、4人が背中を向け合うように立ち、新しい少年記を築き上げていくような後半部。「Blast the Pain」「宵花火」で、思い切り会場をかき混ぜて、そして、本編ラストに「bloom beautifully」…とても少年記らしい、優しく美しく、華麗な笑顔が咲き誇る曲です。

最後の静かサビでのボーカルソロのときに

「この曲を、今日は、みんなで唄いたいんだ」

かみ締めるように、そういって、繰り返し、繰り返し、観客の声を響かせるコウくん。

本当に、何度も、何度も、繰り返し、繰り返し。

巡り巡る時の中で 何度つまづきそうになっても

美しく咲くあの花のような 笑顔に助けられてきたから…

こちらが泣きたくなるくらい、何度も何度も、満面の笑顔を浮かべての繰り返し。 そのまなざしの優しさと、メンバー全員の笑顔が焼きついて離れないです。

(⇒インストアで聞くところによると、eikiくん曰く、コウくんがステージに立てなかった時に、bloom beautifullyをしたことがあって、その時の皆の合唱がすごかったと。それをもう一度、コウくんにナマで聴かせたいというメンバーの想いからの、今回の発案だったそう。これは、コウくんがボーカルとして、そうしたいからしたのかと思っていた自分にはとても意外で、逆に、マイクを持つコウくん以外のメンバーの愛情も、同様にあふれていたのだと気付かせられました。インストアで話を聞いて、思わず、さらに、うるっweepと来たくらいです)

何度も何度も、ありがとうheart02の想いが、「ありがとう」と言葉にしなくても、唄から、楽曲から、会場全体の温かな空気から、響き渡っていました。

コウくん「時間というものは、本当にすぐに過ぎてしまうもので…この前、さあ、O-WESTだ!!!と言っていたのが、もう、今日になってしまって、そして、この大阪MUSEでの公演も、もう終わろうとしていて…そう思うと、こうやってみんなと向き合える、その一瞬一瞬が、本当に奇跡で…。だからこそ、また必ず、必ずみんなと出会えるように、これからも精進していこうと思っています。必ず、必ず、また会おう!!!」 (→大体の感じcoldsweats01多少、言葉が変わっていてもご了承下さい)

アンコールでは、大阪限定版の「ムービー・スター」を披露。ツイキャスで、東京ワンマン前に、振付講座があっただけあって、会場の皆さん、バッチリ☆しかも、その振付が曲に合っていて、クールで、かつ楽しい。

初めてやるとは思えねぇな!!!」の声が、演奏中も響きわたっていましたが、MCで、怜さんもNaoさんも、これ、いいね」「これ、よかったね」と、いくつかのポイントとなる振りを思わず、再現していらっしゃいました。

そして、本当のラストに、初期からのはずせない「ARTLESSNESS BOY」(通称チェリー)cherry この「ARTLESSNESS BOY」か「Absolute World」か、どちらかをワンマンでは、やはり聴きたい!!というファンは多いものです。初めて観た人でも、これぞ少年記!!と思える曲で、ツーステップや左右への切り替えもある振付を交ぜながら、ジャンプあり、肘を折り曲げての突き刺すような振りもあり…美しく、愛らしく、かつ、セクシーに、華やかに、楽しく、エネルギッシュに唄いきれる曲だと思います。

最後まで、ひとりひとりのメンバーが、本当に笑顔で、eikiくん、怜さん、Naoさんも、沢山のピックを投げ込んでいました。そして、最後の最後に、コウくんが深々とお辞儀をしての退場。

コウくん「今日は、本当に、たくさんの愛に包まれているなと実感できた日でしたheart01

それは、会場にいたひとりひとりが、それぞれのカタチで、それぞれのココロから発し、それぞれのココロに、確かに受け取っていたものだと思います。

「少年記」というバンドの次なるステージへの羽ばたきと、そのメンバー自身に、かつ、その人たちを愛する多くの方に、出会えた感謝をこめてcloverconfidentheart01

-Delight,Pleasure,and LOVE-

1.ココロモンスター

2.ライカランナ
-instrumental “LIES”-
3.YOUR LIES
-幻想と濃霧の街-
4.STARLIGHT SNOW
5.IN THE SUNLIGHT
-What do you think about me?-
6.BANG ME
7.LONELINESS PRINCESS
8.窃盗
-DOUBLE HELIX-
9.WEAKNESS_MY BLOOD
10.ガゼルバベル
11.Blast the Pain
-探求~深緑の森~-
12.宵花火
13.bloom beautifully
En.
1.ムービー・スター
2.ARTLESSNESS BOY
以上、セットリストは、メンバーのブログより。

 

少年記6thワンマン『少年、気高き蠅の王、堕ちゆく先に見た六情-東京-』

2015年9月5日、初のO-WESTであった、6回目の少年記ワンマンに行ってきましたshinekaraokenotes

タイトルは『少年、気高き蠅の王、堕ちゆく先に見た六情-東京-』

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少年記のメンバーにとって、念願のステージshineO-WESTshine

インタヴューやインストなどで、そう聞いていただけに、今までで最高の景色を見せてあげたい!!!のは、応援するファンの側も同じだったと思います。

毎回、練られたセットリストに、特別なSEが付き、さらに、今回は、照明の美しさも半端ない仕上がりでした。ドラムセットの後ろと、ステージの台の前に「少年記」の文字がくっきりと入っています。しかし、それ以上のステージの装飾はない。音が、声が、人がすべて。かつ、SEのタイトルを聞くと、イメージされていたものが、さらにハッキリ感じられていく…。

この日、新衣装になったメンバーは「BLOODY RED」を体現しつつ、幕が開けば、すぐステージの上に。

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-BEELZEBUB- (⇒サタン:悪魔)と名付けられていた、鳥肌が立つようなSEの後で、舞い降りてくる音とともに「BANG ME」「ライカランナ」「SECRET KISS」と、最近のライブでは馴染みの曲が続いていきました。最初から、飛ばして行く…!!!という姿勢を維持しつつ、あっという間の3曲…序盤から、攻めながら、まだ燃え上れるであろう会場に、

「まだまだ、イケるよな?! こんなもんじゃないよな?!」

ボーカルのコウくんが、何度も繰り返し叫びます。観客だけにでなく、あたかも自らに問いかけるように。

中間部で、「ガゼルバベル」から「REVIVA」、そして、新曲「最果てのドール」と初期の「PSYCHOPATHY」を絡み合わせて、自我を築き上げては壊し、また新しい自我を発見していくかように、十二分に″向こう側の自分″と対峙しているアーティストがいました。おそらくは、一番の要の部分。

ライブの後で、CDを聴き直すと、「REVIVA」から、「最果てのドール」「PSYCHOPATHY」へと続く部分は、自己を否定していた僕が、失った自分を取り戻す契機となる「君」=「僕」を見つけ、やがて、「禁忌を犯すことさえ、いとわない」と、自分を解放していく過程へと繋げたかったのではないか…と感じました。

そう僕が許せなかったのは(You are tired)

目を背けた僕自身だった (cannot go back anymore)

僕を殺したあなたへ(All was lost...but)

目覚めの愛をくれたあなたへ(You gave me the light of Rebirth)

心の奥で鳴り響く 再誕の詩の中で

 君が笑いかけてた

「REVIVA」

・・・・・

何の為、誰の為、君はここにいる? 

『貴方を取り戻すため』

「最果てのドール」

・・・・・

Cause I'm loving you. 

I just calling you. 

疼く衝動、止まらない 

感じてる 求めてる 

その激鉄を起こしたいなら 

夢見た快楽 禁忌を犯すことさえ、いとわない

「PSYCHOPASTHY」

しかし、それは、ある意味、何度も繰り返す「YOUR LIES」でもあり、そこから生まれる、自分の弱さを繰り返しながらも、息づいている血潮の強さを「WEAKNESS_MY BLOOD」では感じました。

後半の激しさ(「窃盗」「Blast the Pain」)と、自己の解放(「宵花火」「ココロモンスター」)を表すような曲の流れには、喜びの感情がほとばしっていました。喜怒哀楽愛憎のうねるような感情の波が、大きくしぶきをあげているのを、会場全体が、きっと体現していたのではないかと思います。

ギターのeikiくん、Naoさん、ベースの怜さんも、それぞれ、ソロで中央に立つ瞬間もあり、美しい照明の中で、鮮やかなライブ空間が息付いていました。

アンコールでは、「WEAKNESS_MY BLOOD」の通常盤のカップリングの「STARLIGHT SNOW」を披露。星空から雪が舞い降りるような、美しい旋律と唄声が響き渡ります。そして、最後には、いろとりどりの笑顔が咲き誇るような「Bloom beautifully」で、鮮やかな彩りで幕となった東京編。

来たる12日(明日)には、大阪MUSEでのワンマンが開催されます。 O-WEST以上に、少年記色に色づいた、LIVE GATEが開かれることを祈って!!!shineheart02clover

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【9/5 O-WEST SETLIST】

-BEELZEBUB- (=サタン:悪魔)

1.BANG ME

2.ライカランナ

3.SECRET KISS

-tower of BABEL-

4.ガゼルバベル

5.REVIVA

-幻想と濃霧の街~最果て~-

6.最果てのドール

7.PSYCHOPATHY

-instrumental “LIES”-

8.YOUR LIES

-DOUBLE HELIX-(⇒二重螺旋)

9.WEAKNESS_MY BLOOD

10.窃盗

11.Blast the Pain

-探求~深緑の森~-

12.宵花火

13.ココロモンスター

EN.

1.STARLIGHT SNOW

2.bloom beautifully

以上、セットリストは、メンバーのブログより。

 

少年記6thシングル☆『WEAKNESS_MY BLOOD』9月2日リリース!!

少年記の6枚目のシングル『WEAKNESS_MY BLOOD』が、9月2日に、リリースされますshinecd

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初の本人ジャケットshineでの4枚展開!!!cdcdcdcdshine

赤い毛糸でぐるぐる巻きheart04なのは、ボーカルのコウくんshinekaraokeheart02

メンバーが4人だから、各1枚ずつ4人のジャケットでも?と思わなくもないですが、それは他のバンドさんでもあり。(ボーカルさんだけ出すのももちろん他のバンドさんでもあり)

おそらく、コンセプトに徹した上での、少年記の「顔」とも言えるコウくんを前面に出してのインパクトある4枚展開です。

コンセプトは“BLOODY【DEEP】RED”とのこと。

(以下、メンバーのブログより)

「血を体現したかのようなブラッディレッドを、
深いブラックからのグラデーションで表現しています。
そして、少年記初となる総柄をあしらえ、奇抜さの中に潜むMODEを表現しました。」(by コウくん)

左上から、右下へと。。。

6th SINGLE『WEAKNESS_MY BLOOD』【初回限定盤】 CD + DVD

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M1. WEAKNESS_MY BLOOD Play(試聴はオフィシャルへ)

M2. WEAKNESS_MY BLOOD instrumental                            

[DVD] WEAKNESS_MY BLOOD (Music Video)                            

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6th SINGLE『WEAKNESS_MY BLOOD』【通常盤】                        

【通常盤】

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M1. WEAKNESS_MY BLOOD Play(試聴はオフィシャルへ)

M2. STARLIGHT SNOW                            

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6th SINGLE『WEAKNESS_MY BLOOD』【TOKYO盤】                        

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M1. WEAKNESS_MY BLOOD Play (試聴はオフィシャルへ)

M2. 最果てのドール                             

¥926+tax CRLC-0007
                                 

6th SINGLE『WEAKNESS_MY BLOOD』【OSAKA盤】                        

【OSAKA盤】 9/12 OSAKA MUSE 当日会場限定販売

[CD]
M1. WEAKNESS_MY BLOOD Play (試聴はオフィシャルへ)

M2. ムービー・スター                            

¥926+tax CRLC-0008                           

そして、こちらが、MV SPOT映像flair

さらに、次の9月5日O-WESTでのワンマンから、初披露となるNew LOOKshine

Top_h1_2

左から、下手ギターNaoさんheart04、ベース怜さんheart04、ボーカル、コウくんheart01karaokeshine、上手ギターeikiくんheart04

画像ちいちゃめcoldsweats01なので、詳細は、オフィシャルflair

8月も攻め続けている少年記shine絶対に上がってほしいshineupし、何より、生き抜いてほしいheart02なと思っていますshineclover

9月の2つの東阪ワンマン、ぜひ!!!

Aチケットは100までSOLDですが、それだけでは、どちらの会場もまだまだfoot

Bチケット、まだまだ絶賛発売中!!!ですflairhappy01初めての方でも、ひとり参加でも絶対、大丈夫だと思いますcloverwinkheart04

LIVEパフォーマンスはもちろん、どんなステージか、ちらっと見てみようかな?でも、必ず何か収穫があるはず。小さな種に思えるものが、意外に、大きな転機になる可能性もあります。V系の枠なんて、あったっけ?eyeと思えるくらい、意外なくらいに、“遥かなところ”で響くようでいて、ストン!と胸に落ちて、宿っていく唄と音楽がありますbudheart02

ぜひ!!!!!shineshineshineshine

(以下、オフィシャルより)

2015年9月5日(土) TSUTAYA O-WEST   
少年記 LIVE GATE
『少年、気高き蠅の王、堕ちゆく先に見た六情 -東京-』

CAST 少年記
OPEN 17:30 START 18:00
ADV ¥3,500 (D代別) DOOR¥4,000 (D代別)
プレイガイド
・少年記物販 (A.001〜100) THANK YOU SOLD OUT!
・イープラス (B.001〜) ■購入ページURL
                            
入場順
A → B → 当日
お問い合わせ
ディスクガレージ 050-5533-0888050-5533-0888(平日12:00〜19:00)
  •                      

    2015年9月12日(土) OSAKA MUSE 
    少年記 LIVE GATE
    『少年、気高き蠅の王、堕ちゆく先に見た六情 -大阪-』

    CAST 少年記
    OPEN 17:30 START 18:00
    ADV ¥3,500 (D代別) DOOR ¥4,000 (D代別)
    プレイガイド
    ・少年記物販 (A.001〜100) THANK YOU SOLD OUT!
    ・イープラス (B.001〜) ■購入ページURL
                                
    入場順
    A → B → 当日
    お問い合わせ
    サウンドクリエイター 06-6357-4400
  •  

    少年記 5thシングル『ココロモンスター』+ライブラッシュ&ワンマン一般発売☆

    少年記の5thシングルが、2015年5月27日にリリースされて、1ヶ月弱が経ちましたshinecd

    なかなか自分自身に、ブログ書くことのOKを出せなかった日々でしたが、いろんなことにぶつかりながら動いていくと、やっぱり素直に、伝えたい&書きたい気持ちheart02に、たどり着きますpencil

    改めて、「ココロモンスター」について、感じたことなどflair

    いくつもの雑誌のインタヴューを読んでいると、納得して、うなづいているのですが、やはり、それだけでなく、自分自身の言葉にしたいshineと思わせられます。

    言葉にしたい、想いがある。 

    伝えたい、想いがある。

    それは、きっと、この曲を作られた、コウくん、eikiくん、怜さん、Naoさん…少年記のメンバーにも言えることであり、かつ、聴いている自分自身にも言えることです。

    ココロモンスター 僕は隠している 

    ココロモンスター どう飼い馴らしてゆく? 

    無意識のリミッター外して 

    駆け出してく 僕というモンスター

    magazine開けば流行りのスタイル 

    手を伸ばす僕も 同じようなスタイル 

    アップロード必須なS.N.S.だけど 

    “本当に大事なものなの?”

    ココロモンスター 僕は隠している 

    ココロモンスター 君の中にも 

    無理矢理に作った自分と居場所にまだしがみつくの

    ココロモンスター 自分の為に今 

    ココロモンスター 泣いてみるのもいい 

    抱え込んだ獰猛な衝動 放つ時を 待ち続けてるよ

    ココロモンスター 本当の自分を今 

    ココロモンスター 許せたのなら 

    昨日までの君を飛び越えて 生まれ変われ 君というモンスター

    diamond

    一度聴いたら、忘れられないキャッチーなサビと、「ココロモンスター」って、何?eyeshineというタイトルのインパクトflair

    「自分自身の解放」を歌っている曲ですが、曲の至る所に忘れられていないのが、少年記らしい“美しさ”と、今回感じるのは、凛々しさshine

    それは、まず素直に自分に向き合い、自分のココロを見つめた上で、自分だけでなく、同じように悩んでいる、相手のココロにも向き合おうという姿勢と気持ちheart02…ではないかと思わせられます。鏡のような、向かい合わせの「僕」と「君」は、“”自他のはざま”と”社会のはざま”で、懸命に、『自分自身』になろうともがいているモンスターfootであり、実は、何にでもなれる存在なのかもしれない。。。そんなことを考えさせてくれる曲ですshinehappy01

    自分が何者であるかを決めるのは、自分自身だけでなく、実際は、社会という「檻」だったりするのですが、その「檻」の中でも、「自分」というものは、「自分自身でいられるべき存在」なのだと、そう自分の「ココロ」が願っているなら、解放してみるべきだ…と。

    簡単なようでいて、それは、とても難しいこと。でも、たとえ、自分が「檻」の中にいたとしても、「檻」を飛び越えていけるようなモンスターになってみせるfootのは、自分自身であり、意外に、その「檻」の隙間doorから、社会に向けて、大きく吠えることもできる。自在に自分自身を変えて、その「檻」の中から、飛び出していけるdash

    日々の生活や仕事や人間関係で、悩んだり、迷ったり、何より「自分」って、何?と、改めて考えたときに、その「檻」を取り払って、自己を解放させてくれる曲なんじゃないかと思っています。

    今こそ鳴らせ 君の合図を la ta ta

    いつかじゃない踏み出すtonight

    つまずいてもきっと連れ出してくれるMONSTER

    ライブでは、実は「振り」もあって、お客さんが、ノリながら楽しめる曲になっていますnote

    一歩踏み出そうという、確かな「足跡」footと、ココロのままに羽ばたいていく蝶たちshineheart04…そんな象徴的なジャケットにも「楽曲の美しさと、確かさ」がこめられていると思います。

    Ccr010 Ccr011 Ccr012 

    それは、何より、ナマの音と声を聴くとわかる。

    「本気」しか持たずに、歩み続けている、少年記。彼らのライブへ、ぜひ!!!heart02happy01shine

    Top_h3shonenki

    左から、vo.コウくんshineheart01下手Gt.Naoさんshineheart04Ba.怜さんshineheart04上手Gt. eikiくんshineheart04

    近いところでは、7月に7本、8月に7本のLIVEが決まっていますnotesNeverlandとの2マン、弾丸NO LIMIT主催の3マン、VANQUISHとのコラボTシャツつきt-shirtの初めてのファン感謝祭になるイベント、そして…9月のTSUTAYA O-WESTと、OSAKA MUSEのワンマンへ向けて…!!!

    お客さんの「ライブへの一歩」が、実は、「バンド」というモンスターを、大きく動かしていくはずfoot

    その感性の豊かさと、ココロを打つ確かさ、「本気」しか伝わらないライブに、まだ未知の部分を含めて、ホンモノだなぁ…shineと自分は感じているバンドです。その目で観て、その耳で聴いてみて頂きたいし、ナマの音楽、ナマの声、そして、ライブパフォーマンスに触れて頂きたいなと思っていますclover

    こちらも、ゼッタイに、“間違いない”ですheart02winkcrownkaraoke

    2015年7月19日(日) 渋谷REX
    少年記 LIVE MEETING 100名限定Tシャツ付き感謝祭「少年、文月の夢、陽炎に燃ゆ」-東京-

    CAST 少年記
    OPEN 18:00 START 18:30
    ADV ¥5,000 (D代別) ※Tシャツ付き
    DOOR ¥4,000 (D代別) ※Tシャツは付属しません
    プレイガイド ウォーカープラス
    ■購入ページURL

    2015年7月31日(金) 北堀江・hillsパン工場
    少年記 LIVE MEETING 100名限定Tシャツ付き感謝祭「少年、文月の夢、陽炎に燃ゆ」-大阪-

    CAST 少年記
    OPEN 18:00 START 18:30
    ADV ¥5,000 (D代別) ※Tシャツ付き
    DOOR ¥4,000 (D代別) ※Tシャツは付属しません
    プレイガイド hillsパン工場チケットセンター
    http://livehillspankojyo.com/

    note2015年9月5日(土) TSUTAYA O-WEST   
    少年記 LIVE GATE
    『少年、気高き蠅の王、堕ちゆく先に見た六情 -東京-
                   

    CAST 少年記
    OPEN 17:30 START 18:00
    ADV ¥3,500 (D代別) DOOR ¥4,000 (D代別)
    プレイガイド
    ・少年記物販 (A.001〜100) THANK YOU SOLD OUT!
    ・イープラス (B.001〜) ■購入ページURL
     
    チケット一般発売日 2015年7月4日(土) 10:00〜flair
    note2015年9月12日(土) OSAKA MUSE
    少年記 LIVE GATE
    『少年、気高き蠅の王、堕ちゆく先に見た六情 -大阪-
    CAST 少年記
    OPEN 17:30 START 18:00
    ADV ¥3,500 (D代別) DOOR ¥4,000 (D代別)
    プレイガイド
    ・少年記物販 (A.001〜100) THANK YOU SOLD OUT!
    ・イープラス (B.001〜) ■購入ページURL
     
    チケット一般発売日 2015年7月4日(土) 10:00〜flair

    ⇒詳細は、オフィシャル

    heart02heart02heart02

    5th SINGLE『ココロモンスター』【初回限定盤】

    5th SINGLE『ココロモンスター』【初回限定盤】CD+DVD
    2015.5.27(wed) Release

    D収録曲
    1. ココロモンスター Play(試聴はオフィシャルへ)
    2. ココロモンスター instrumental

    DVD収録曲
    1. ココロモンスター (Music Video)

    CCR-010 ¥926 +TAX

    5th SINGLE『ココロモンスター』【通常盤A】                        

    5th SINGLE『ココロモンスター』【通常盤A】
    2015.5.27(wed) Release

    CD収録曲
    1. ココロモンスター Play(試聴はオフィシャルへ)
    2. ライカランナ       Play(試聴はオフィシャルへ)

    CCR-011
    ¥926 +TAX

    5th SINGLE『ココロモンスター』【通常盤B】                        

    5th SINGLE『ココロモンスター』【通常盤B】
    2015.5.27(wed) Release

    CD収録曲
    1. ココロモンスター Play(試聴はオフィシャルへ)
    2. 窃盗         Play(試聴はオフィシャルへ)

    CCR-012
    ¥926 +TAX

     

    少年記 東名阪レコ発主催『ココロモンスター』-東京-

    少年記 東名阪レコ発主催『ココロモンスター』-東京-へ行ってきました。

    5月27日にリリースされた「ココロモンスター」を引っ提げての東名阪ツアーshine

    新曲もさることながら、「主催」ということで、ファンも心待ちにしていたし、メンバーも「主催」を開催できる歓びに満ちていらっしゃいました。

    Top_h1shoneki

    Shonenki20156131 Shonenki20156132

    【6/12 渋谷REX SETLIST】

    1.ココロモンスター

    2.SECRET KISS

    3.BANG ME

    4.もう話すことも、逢うこともないあなたへ

    5.ARTLESSNESS BOY

    6.宵花火

    7.窃盗

    以上、アンコールはなしの設定。

    最後の「窃盗」の前に、コウくんが訴えかけるように伝えた言葉が、心に突き刺さりました。

    「予定調和は好きじゃねぇんだよ!!!アンコールはしないからな、ゼンブ出せよ!!!」と言った後で、

    「そんなんじゃ、明日からの現実に立ち向かえねぇぞ!!!逃げ出したいとか死んでしまいたいとか、辛い現実から逃げるような、死を勧めるような歌を、俺は絶対唄わねぇ!!!そんな歌がはびこるV系シーンで...俺は、皆が現実に立ち向かえるような、そんな唄を歌い続ける!!!俺だってできたんだぜ!!!ヤれんだろ!!!」

    「毎日、うまくいかないことや辛いことが続くのは、俺たちだって一緒だ」と。 「だけど、それに向かっていかなきゃいけない。。。」

    震える現実の中で、コウくんはじめ、ステージにいるメンバーだって、いろいろな立ちはだかる壁に向かいながら、震えながらも、ここまでやってきたんだろうfootと…そう思うと、一瞬も、瞬きできずにいましたshinekaraoke

    ココロモンスター」は、自分の中にある「MONSTER」を解放しようという曲で、(⇒詳細は、メンバーのブログや、まずは曲を聴いてみて下さいshinewink

    ひたむきな、現実との格闘と、なりたい自分自身への自己の解放が、曲のあらゆる部分に息づいていますheart02shine

    曲を聴いて、ライブでこそ、その真骨頂に出会ってみると、本当に一瞬にして伝わるものがあると、自分自身は思っています。

    リリース週のオリコンは、インディーズシングル12位shine3タイプともおススメですshinehappy01heart04

    続いていく、大阪主催、そして、多くの、しかし、一本一本しかないライブで、彼らに出会ってみませんか?happy01shine

    どのライブも貴重ですが、現在決まっている中での大きなLIVEは、(以下、オフィシャルより)

    2015年9月5日(土) TSUTAYA O-WEST   
    少年記 LIVE GATE
    『少年、気高き蠅の王、堕ちゆく先に見た六情 -東京-』

    CAST 少年記
    OPEN 17:30 START 18:00 
    ADV ¥3,500 (D代別) DOOR ¥4,000 (D代別)
    プレイガイド
    ・少年記物販 (A.001〜100) THANK YOU SOLD OUT!
    ・イープラス (B.001〜)
    チケット先行発売日
    6月12日(金) 渋谷REX 少年記 物販にて販売開始 (Aチケット No.001〜100)
    ※番号をシャッフルして販売致します。1回の購入につき、お1人様4枚まで。
    (更にお買い求めの方は、列に並び直しての購入をお願い致します)
    チケット一般発売日
    2015年7月4日(土) 10:00〜
    入場順
    A → B → 当日

    2015年9月12日(土) OSAKA MUSE 
    少年記 LIVE GATE
    『少年、気高き蠅の王、堕ちゆく先に見た六情 -大阪-』

    CAST 少年記 
    OPEN 17:30 START 18:00
    ADV ¥3,500 (D代別) DOOR ¥4,000 (D代別)
    プレイガイド
    ・少年記物販 (A.001〜100)
    ・イープラス (B.001〜)
    チケット先行発売日
    6月19日(金) 大阪RUIDO 少年記 物販にて販売開始 (Aチケット No.001〜100)
    ※番号をシャッフルして販売致します。1回の購入につき、お1人様4枚まで。(更にお買い求めの方は、列に並び直しての購入をお願い致します)
    チケット一般発売日
    2015年7月4日(土) 10:00〜
    入場順
    A → B → 当日

    自分自身の、かわいい、カッコいい、そして、「抱え込んだ獰猛な衝動」にも似た『ココロモンスター』に出会ってみて下さい♪happy01heart01

    ぜひ!!!!!

    5th SINGLE『ココロモンスター』【初回限定盤】

    5th SINGLE『ココロモンスター』【初回限定盤】CD+DVD
    2015.5.27(wed) Release

    D収録曲
    1. ココロモンスター Play(試聴はオフィシャルへ)
    2. ココロモンスター instrumental

    DVD収録曲
    1. ココロモンスター (Music Video)

    CCR-010 ¥926 +TAX

    5th SINGLE『ココロモンスター』【通常盤A】                        

    5th SINGLE『ココロモンスター』【通常盤A】
    2015.5.27(wed) Release

    CD収録曲
    1. ココロモンスター Play(試聴はオフィシャルへ)
    2. ライカランナ       Play(試聴はオフィシャルへ)

    CCR-011
    ¥926 +TAX

    5th SINGLE『ココロモンスター』【通常盤B】                        

    5th SINGLE『ココロモンスター』【通常盤B】
    2015.5.27(wed) Release

    CD収録曲
    1. ココロモンスター Play(試聴はオフィシャルへ)
    2. 窃盗         Play(試聴はオフィシャルへ)

    CCR-012
    ¥926 +TAX

     

     

    少年記New Look&『ココロモンスター』MV SPOT解禁!!

    5月27日にリリースになる、 『ココロモンスター』に合わせて、少年記のNew Lookと『ココロモンスター』のMV SPOTが解禁になりましたshine

    Top_h1sho15s

    左から、コウくん(Vo)、Naoさん(下手Gt)、怜さん(Ba)、eikiくん(上手Gt)

    コンセプトは『URBAN』buildingとのこと。

    夏らしく、アー写の色合いはペール調で、涼しげshine

    かつ、MVは、都会の昼と夜の表情を併せ持っている感じ。スタイリッシュだけど、MVではセクシーな部分も維持しているのがいいなと思います。

    広いステージでの少年記shineshineshineshine

    ライトがやや暗めの気もしますが、まだ、ほんの一部分なので、歌詞と音源とともに、全体像が現れるのを楽しみにしていますheart01happy01

     

    その『ココロモンスター』の発売日は、5月27日shinecd

    今回も、初週の動きが肝心!!とのことで、ぜひ予約を!!!と、絶賛PR中heart02happy01shineshine

    インストアイベントも東京・名古屋・大阪で、ライブと連携して展開されますnotes

    5th SINGLE『ココロモンスター』【初回限定盤】

    5th SINGLE『ココロモンスター』【初回限定盤】CD+DVD
    2015.5.27(wed) Release

    D収録曲
    1. ココロモンスター Play(試聴はオフィシャルへ)
    2. ココロモンスター instrumental

    DVD収録曲
    1. ココロモンスター (Music Video)

    CCR-010 ¥926 +TAX

    5th SINGLE『ココロモンスター』【通常盤A】                        

    5th SINGLE『ココロモンスター』【通常盤A】
    2015.5.27(wed) Release

    CD収録曲
    1. ココロモンスター Play(試聴はオフィシャルへ)
    2. ライカランナ       Play(試聴はオフィシャルへ)

    CCR-011
    ¥926 +TAX

    5th SINGLE『ココロモンスター』【通常盤B】                        

    5th SINGLE『ココロモンスター』【通常盤B】
    2015.5.27(wed) Release

    CD収録曲
    1. ココロモンスター Play(試聴はオフィシャルへ)
    2. 窃盗         Play(試聴はオフィシャルへ)

    CCR-012
    ¥926 +TAX

    そして、その『ココロモンスター』を引っ提げての東名阪主催LIVEと、秋の2つのワンマンLIVEが発表になっています。

    note2015年6月5日(金) HOLIDAY NEXT NAGOYA   
    少年記 東名阪レコ発主催『ココロモンスター』 -名古屋-

    CAST 少年記 / 弾丸NO LIMIT / ViV. / MeteoroiD / f.e.s / ジャシー
    OPEN 16:00 START 16:30
    ADV ¥3,300 (1D別) DOOR ¥3,800 (1D別)
    プレイガイド・イープラス

    note2015年6月12日(金) 渋谷REX   
    少年記 東名阪レコ発主催『ココロモンスター』
    -東京-

    CAST 少年記 / 弾丸NO LIMIT / ViV. / Crimson Shiva / f.e.s / Synk;yet-シンクイェット-
    OPEN 16:00 START 16:30 
    ADV ¥3,300 (1D別) DOOR ¥3,800 (1D別)
    プレイガイド・イープラス

    note2015年6月19日(金) 大阪RUIDO   
    少年記 東名阪レコ発主催『ココロモンスター』
    -大阪-

    CAST 少年記 / 弾丸NO LIMIT / ViV. / メカクシ / ザアザア / MeteoroiD
    OPEN 16:00 START 16:30
    ADV ¥3,300 (1D別) DOOR ¥3,800 (1D別)
    プレイガイド・イープラス

    note2015年9月5日(土) TSUTAYA O-WEST   
    少年記 LIVE GATE
    『少年、気高き蠅の王、堕ちゆく先に見た六情 -東京-
                   

    CAST 少年記
    OPEN 17:30 START 18:00
    ADV ¥3,500 (D代別) DOOR ¥4,000 (D代別)
    note2015年9月12日(土) OSAKA MUSE
    少年記 LIVE GATE
    『少年、気高き蠅の王、堕ちゆく先に見た六情 -大阪-

    CAST 少年記
    OPEN 17:30 START 18:00
    ADV ¥3,500 (D代別) DOOR ¥4,000 (D代別)

    ⇒詳細は、オフィシャル

     

     

    少年記5thワンマンLIVE GATE『少年、伍つの業、白き孔雀への背反』

    3月14日、渋谷WWWにて行われた、少年記の5回目のワンマンに行ってきました。

    少年記 5th ONEMAN

    LIVE GATE 『少年、伍つの業、白き孔雀への背反』

    at 渋谷WWW 開場17:30 開演18:00

    Top_h12015ss

    左から、Naoさん(Gt)怜さん(Ba)コウくん(Vo)eikiくん(Gt)

    Top_h1shonenki

    左上から、コウくん(Vo) eikiくん(Gt)Naoさん(Gt)怜さん(Ba)

    今までの会場よりさらに広いWWW…3柵までも見渡せる大きな会場です。

    2015314_2 2015314_1

    Shonenkit

    「LIVE GATE」と銘打った公演は、生への扉が、今回も開かれていましたdoorshine

    セットリストは、メンバーのブログより(↓)

    OP SE
    1.SECRET KISS
    2.BANG ME
    3.ライカランナ
    -奏愛~theme of R&J II~-
    4.R&J
    5.ザ リーク
    -親愛なる日々-
    6.Dear my Days…
    7.IN THE SUNLIGHT
    -REBELLION-
    8.ガゼルバベル
    9.YOUR LIES
    10.枯渇の庭
    11.もう話すことも、逢うこともないあなたへ
    -幻想と濃霧の街-
    12.宵花火
    13.窃盗
    14.Absolute World
    EN
    MC
    1.bloom beautifully
    ENDROLL
    ココロモンスター
    notenotenote

    5回目のワンマンということで、とても楽しみなことが多かった一方で、いろんな想いが混ざった日。

    この日から、新衣装のメンバーshine芳しいくらいのNew Lookshadowshineそして、ヴォーカル、コウくんのバースデーbirthdayということもあり、会場には、たくさんのお花が飾られていました。(⇒メンバーのブログへ)

    ワンマンでしか演奏されないような曲もあり、たっぷり堪能できることを待ちわびていた一方で、急遽、サポートドラムのkeiさんが諸事情で参加できないことが前日に判明。ドラムは、BIOSPHIAの紫苑さんが、ハードスケジュールの中で、叩いて下さいました。

    そして、10日前に発表された、コウくんの扁桃腺の手術予定。かつ、ずっと以前から、宣言されていた「重大発表」もあるとのこと。

    いろんな想像が重なって、単純に、楽しみheart02というわけにはいかなかったのも事実です。

    それでも、幕は開く。

    暗転の中、eikiくんshine怜さんshineNaoさんshine紫苑さんshineがスタンバイして、コウくん登場shineshine

    2回めのレーベルイベント「ヴィジュアル・グラフティ」で、会場限定配布された、無料音源「SECRET KISS」からスタート。現在の最新シングル「BANG ME」そして、ライブでは演奏されているけれど、まだ音源化しておらず、次のシングルに入る「ライカランナ」notes

    最新の3曲から入っていく始まりが、攻めの姿勢を果敢に指し示してくれます。

    始まりから、引き寄せるベースソロもあり、誘惑の魅力とセクシーさを前面に出したような歌詞ですが、どこか儚い切なさと、美しく激しい強さを秘めている。それは、艶やかで、みずみずしい透明さと深みのある、コウくんの声でもあり、華やかかつ繊細な、Naoさんeikiくんのギターの音色でもあり、ビートとエッジの効いた、怜さんのベースや紫苑さんのドラムであり…一言で言いきれない、一見、相反するような魅力が混在しているのに、ひとつのまとまりのある世界観と美しさを醸し出しているのが少年記。

    それは、多彩な曲調にも現れています。

    SEにもこだわりをもたせ、ただ1回限りのワンマンのために作られたオープニングSEをはじめとして、「背反」の意味のある「REBELLION」というSEもありましたflair

    誘惑から、相思相愛、そして、新しい自我の目覚めと裏切りのような流れの中で、あくまで、激しく美しく、切なく儚く…そして、鮮やかに華麗に、一気に14曲が流れていきました。

    今回、自分が一番、心打たれたのは「枯渇の庭」shineで、久しぶりの選曲もうれしかったですが、ガッチリとした低音の大地から、まるで、本当に何かの芽が生え、みるみるうちに芽吹いていく逞しさがありました。そして、華麗なギターソロの後、CDでは語りの部分に当たるところでは、先ほどの逞しさとは打って変わって、てのひらの中から、こぼれ落ちていくような、儚すぎる生の断片がありましたshineセンターの台の上で、うずくまるコウくんが、息も絶えそうな様子で、自分の魂の分身shineを歌の世界へと解き放っていくとき、一方で、残された生身の肉体へと帰っていく、もう一つのコウくん自身の生命shadowshineが、確かに息づいていくのも事実です。歌詞のとおり、再び、立ち上がり、その生を自分のものとして、確かに取り戻して、歌い上げていく姿が、今も忘れらないですheart02cherryblossom

    そこから、完全に自分を取り戻して、「もう話すことも、逢うこともないあなたへ」

    静かサビのボーカルソロから、ツインギターのソロ、蘇生した強さのままで、「宵花火」「窃盗」「Absolute World」へとバンドが、これでもかというくらいに、うごめいていく。会場のエネルギーと一体化して、皆で音楽を奏でて、謳い(歌い)上げていくようなライブ空間は、その場でしか生まれ得ない歓びでもあり、奇跡でもあり、やはり命でもある。バンド全体の生命でもある。それをその場にいた人は、みんな担っている。こぼれる笑顔と汗と涙と、躍動とともに。

    あっという間の本編ラストの後、やっとMC。

    まずは、怜さんが「重大発表の前に一言…。解散や脱退はありません」

    ないと信じていても、はっきりと言葉に出されたとき、言葉にならないうれしさが、こみ上げてきました。

    重大発表は、コウちゃんの口から言ってもらおうかなflair

    そういって、怜さんがマイクの主導権をコウくんに譲り、

    「はい。僕たち少年記は、5月27日に、Newシングルをリリースしますshinecd『ココロモンスター』と言って、そのリリースとともに、6月に東名阪の主催ツアーをしますshine(拍手)

    「とてもキャッチーで、それでいて、切ない感じもあって。かつ歌詞は、譲れないところがあるので、しっかり書かせて頂きました。まだリリース前なので、どうやってチェックしろsweat01という感じですが(笑)…ぜひ、チェックしてみて下さいheart02wink 

    「3タイプの形で、カップリングにも、今までライブでして、音源化されていなかったものも入っているので、どうやってチェックしろsweat01という感じですが…ぜひ、チェックしてみて下さい(笑)happy01

    重大発表の前に、いろんなバンドの解散が相継いでいることにも、ほんの少しだけ触れ、「僕たち、それについて、公にコメントしたりはしていないんですが…本当に悔しいというか…CDが売れない時代とかいうけど、その(時代)せいにはしたくないというか…今日のみんなの笑顔を見ていたら、もっとみんなと一緒に上がっていきたい!!!し、上がっていける!!!と思えました。本当にありがとうございますheart02

    「…それでは、ほんとに最後の曲です。いいですか?…笑って帰れよ!!!笑顔で帰れよ――!!!」

    そういって、アンコールの「bloom beautifully」

    鮮やかな笑顔の花が、会場中に咲き誇っているのが感じられましたhappy01cherryblossom

    最後の最後、エンドロールで、「ココロモンスター」heart02

    新しい足音が、もうそこには、鳴り響いていましたfoot

    鮮やかな満開の春とともに、その全貌が現れることを祈ってheart02shineconfidentcherryblossom

     

    • 5th SINGLE『ココロモンスター』【初回限定盤】
       

      5th SINGLE『ココロモンスター』【初回限定盤】CD+DVD
      2015.5.27(wed) Release

      CD収録曲
      1. ココロモンスター Play(試聴はオフィシャルへ)
      2. ココロモンスター instrumental

      DVD収録曲
      1. ココロモンスター (Music Video)

                                      CCR-010
      ¥926 +TAX

      5th SINGLE『ココロモンスター』【通常盤A】                        

      5th SINGLE『ココロモンスター』【通常盤A】
      2015.5.27(wed) Release

      CD収録曲
      1. ココロモンスター Play(試聴はオフィシャルへ)
      2. ライカランナ

      CCR-011
      ¥926 +TAX

      5th SINGLE『ココロモンスター』【通常盤B】                        

      5th SINGLE『ココロモンスター』【通常盤B】
      2015.5.27(wed) Release

      CD収録曲
      1. ココロモンスター Play(試聴はオフィシャルへ)
      2. 窃盗

      CCR-012
      ¥926 +TAX

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