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少年記LIVE GATE『少年、四肢無き狼、憤怒の咆哮』(4thワンマン)①

12月26日に大阪MUSEで行われた少年記4thワンマンLIVE GATE『少年、四肢無き狼、憤怒の咆哮』に行ってきました。

大阪では初のワンマンということで、メンバーの皆さんも、かなり気合いが入っていらっしゃったと思います

4thoneman1

セットリストは、各メンバーのブログより(↓)

それぞれが話されているとおり、SEにもこだわりを持った、一貫した流れの中で生み出された世界観は、本当に少年記のライブでしか見られないものだと思います。

12.26_OSAKA MUSEセットリスト】
OPENING SE
1.BANG ME
2.もう話すことも、逢うこともないあなたへ

SE-theme of CHERRY-
3.ARTLESSNESS BOY
4.LONELINESS PRINCESS
5.ライカランナ(新曲)
6.bloom beautifully

SE-theme of IN THE SUNLIGHT-
7.IN THE SUNLIGHT
8.涙の唄声

SE-WRATH-
9.PSYCHOPATHY
10.Blast the Pain
11.YOUR LIES

SE-幻想と濃霧の街-
12.ザ リーク
13.ガゼルバベル
14.窃盗

~予定外のアンコール~

BANG ME

*****

以下、今回、特に印象に残っている流れを追ってみました。

4thoneman3

一番新しい4th.シングル『BANG ME』からのスタート

腕をクロスして打ち合わせる振りから、一気に会場が、熱を帯びていきます。MCはありませんが、ライブでの煽りはかなり激しいコウくん。

恋愛と拳銃をテーマとした『BANG ME』では「ぶち抜け!」とか、何度も「OSAKA~!!!ヤれんのか?!」という感じで、ガンガンに煽りながら、疾走感のあるビートに乗って、自分自身もくるくる回りながら、撃ち抜く振りをして見せる。

今回から新しいヘアーメイクのメンバーは、コウくんはじめ、まさに咲き匂う感じ

2曲めの『もう話すことも、逢うこともないあなたへ』で、静けさと激しさと美しさを併せ持つ、少年記の楽曲が、さらに色を帯びて、展開していきます。

ボーカルソロ、eikiくんギターソロ、Naoさんギターソロと交互に聴かせて、会場と一体となって、ライブ空間が息づいてゆく

V系のライブは、振りなどがあって、最初は、戸惑うことも多いですが、慣れてくると、一緒にライブを作っているという感じがとてもあって、観客が本当にライブの半分を担っているなと感じます。そこが楽しいし、ただ聴かせてもらうだけではなくて、ライブを作りに行きたい、と思うことがあります。見た目がカッコイイということも大事だけれど、やはり楽曲のよさとアーティストその人たち自身に魅力がないと、そのバンドを応援しよう!ということにはなっていかない。

唄を聴きに行く、演奏を聴きに行く、そして、パフォーマンスを観に行く、もちろん、カッコよくて、その笑顔や真摯な姿勢が魅力的だから行く。一緒に楽しみながら、楽しいと同時に、もっともっと、魅力的なステージを生み出してほしい…魅せてほしい…何かを今日も残してほしい…と思って行く。その輝く姿が観たいから行く。

『ARTLESSNESS BOY』では、ツーステップを軽やかにエスコートし、会場全体を左右へと振り向かせ、『LONELINESS PRINCESS』では、上手・下手へのモッシュを入れさせ、会場を徐々に動かしていく。

新曲「ライカランナ」は、コウくんいわく、Naoさんが提供してくれた曲のよう。初めての曲だけれど、知っているかのように」みんなでタオルを回し、折り畳みもヘドバンもありの速いテンポの曲でした。ライブ向けだと思います。意味深なタイトルは、また、どんな意味があるのか、説明をうかがうのが、とても楽しみです。

2nd ALのタイトル曲『bloom beautifully』、「咲く花」のことを唄っているように見えて、それはそのまま、花のような美しさ(美しい心)をもった人のことだと、いつも思わせられます。そんな人たちが、目の前にいる。

巡り巡る時の中で 

あなたに出逢えた奇跡抱いて 

言葉に出来ない想いを今 

この唄に乗せ 枯れ果てぬようにもう一度 咲き誇るあの花のように

一見、気障なように見える歌詞は、全然気障なんかじゃない。とても素直で、汚れた部分も包み隠さず見せているからこそ、とても美しい。歌詞と、メロディーと、ライブパフォーマンスが一体となった瞬間に咲く「花たち」を見たら、その花たちの生命が限られているからこそ、いつもこの瞬間を美しく咲き誇って頂きたいと思ってしまいます

中間部では、3rd ONEMANで初めて披露された、3rdワンマン会場限定シングルの『IN THE SUNLIGHT』『涙の唄声』を再び披露。なかなか普通の対バン形式では演奏されない曲で、特別な想いがこめられているからこそ、メンバーも大切にされている曲たちだろうと思います。セットリストの流れの中で、他の意図があったかどうかは別として、聴かせる中間部の位置づけとして、素晴らしい仕上がりでした

そして、「WRATH(憤怒)」と名づけられたSEの後からは、後半の怒涛の流れへ。どんな音楽だったかは忘れてしまったけれど、SEの中でも、これから鳴り響く咆哮を秘めているかのような、熱い地響きがどこからか聞こえてくるような、そんな空気をはらんだ曲でした。

そこからの『PSYCHOPATHY』(サイコパシー)は、サビのメロディーに、どこかメロディアスロックな旋律をはらんだスリリングな展開の曲。大きな会場で、きっと、さらに映える曲だと思うので、いつか絶対、また新しい魅力を帯びたものとして、聴きたいです。『Blast the pain』は、英詞オンリーの曲。力強い爆発力を秘めていると同時に、明るい旋律が後半は浮かび上がってきて、痛みを乗り越えて、前向きになれる曲だと思います。

そして、その後の『YOUR LIES』は、これも十八番といっていい、女性視線の美しく穢れていく曲。(十八番と言ってもパターン化しているわけではなく、ライブによって、変化する可能性を大いに秘めている…だからこそ何度でも聴きたい曲)コウくんの歌詞は、感情のひだをとてもくっきりと浮かび上がらせてくれます

(続く)

 

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