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少年記★3rd ONEMAN 『少年、三尾の蠍、色欲の海に問う』感想①(本編)

少年記の3rd ONEMAN 『少年、三尾の蠍(さそり)、色欲の海に問う』

に行ってきました。 (試聴は、オフィシャルへ)

3月に発表されたときから、本当に楽しみにしていたLIVEであり、個人的に、今、一番注目しているバンドのLIVEです

メロディーの美しさと歌詞、楽曲の構成、そして、ボーカル、コウくんとバンド全体の魅力に惹かれています。

この日の会場は、高田馬場AREA

Sho5

Shonenkinew149

何度も通っている会場ですが、少年記のワンマンとしては、初の会場。

たくさんのお客さんが集まり、メンバーは、この日から、新衣装での出演

前回のイメージから、ガラリと変わった、ブラックゴールドの衣装。きらびやかな金色だけど、洗練された引き締まった黒と合わせると、スタイリッシュでシックな感じに。どこかモードを感じさせるものになっていると思いました。

オープニングのSEも新しくなっていました

現在、全国流通している、2nd シングル「ガゼルバベル」から幕開け。

Ccr004

バンド全体として、最初は、か弱い小動物の「ガゼル」のような存在が、思い描く「バベル」の塔の頂(=これから先への頂点)へと向けて、動き出します。

新旧のバラードと激しい曲、華やかな曲を織り交ぜ、今回の会場限定3rdシングル「IN THE SUNLIGHT」で締めくくる本編。特に圧巻は、9-14の後半部分。

Inthe9月7日会場限定3rdシングル

1stシングル「REVIVA」から、3rdシングル「IN THE SUNLIGHT」の2曲目「涙の唄声」へとつながってからの流れは、通常の対バン形式では、なかなか観られない&聴けないものでした。

Reviva11stシングル(SOLD OUT!!)

「REVIVA」もある種の悲しみを唄い上げた曲ですが、どちらかというと恋愛の曲。でも「涙の唄声」は、もう少し、広く大きな愛情を与えてくれた存在との別れを唄った曲のように感じます。それが「IN THE SUNLIGHT」になると、もっと大きな、無償の愛情を与えてくれた存在との別れを唄った曲になっていると思います。(2曲の関連性については、一旦、おいておいて)

あくまで「作品」といえば、「作品」…リリースされ、リスナーの手に渡った瞬間から、それは、自由に解釈されていいものになるし、聴き手が、その作品を感じ取り、自分のものにしていくことになると、リスナーである自分は、思っています。

でも、作り手からすると、やはり何かの思い入れがあるもの。最初から、「作品」として、架空の物語や詞(詩)を作り、ある世界観を生み出していくときもあると思いますが、作品によよっては、ある実際の想いや事実があって、その原点が、「作品」につながる場合もあると思います。

「IN THE SUNLIGHT」「涙の唄声」にこめられた思いは、表裏一体のような気もしますが、歌詞を見ると、また少し別の世界も広がっているような気もしたので、これから大切に聴き続けたいなと感じました。

「REVIVA」は、2ndワンマンのときに初めて聴いて、お客さんが水を打ったように、身じろぎもせず聴く様子に驚いたのですが、今度は、そこからの「涙の唄声」。

曲自体は、泣きながらも、どこか甘酸っぱく切ない思い出を、振り切って、まさに砂を蹴って駆けるような勢いがある曲です。でも、初めて聴いた観客が、少し手振りを入れた方がいいのかな?と少し振りをしようとすると、唄いながら、「この曲は、なにもしなくていいから、ただ聴いていて。今日はこのままで唄わせて」とでもいうかのように、合図をするコウくん。

唄いながら、涙が浮かんでいて、やがて、言葉にならない想いが、ステージ上のその一身から、あふれていました。

それは、ただ、こちらが見守ることしかできない瞬間でしたが、でも、きっと会場のすべての方が、一心に見守り、まなざしと想いを送り続けることで、昇華されていった曲だった気がします。(特に、この曲と最後の「IN THE SUNLIGHT」は)

そこからの一転した「ARTLESSNESS BOY」は、キュートな天使の笑顔を見せて、ステップを踏み、他のメンバーもお客さんと一体になって、左右へと体の向きを変えたりします。

そして、愛らしくも破壊力のある「LONELINESS PRINCESS」をさらなる起爆剤として、十八番だけれど、毎回表情を変える「窃盗」へ。

1回1回のライブはもちろん、バンド全体が、やはり“生き物”だなと感じる瞬間があります。この「窃盗」などは、特にそうで、ライブはほぼ必ずされる曲なのに、毎回が違って感じられます。その日、その日の会場の熱気や気配、ステージ上との相互関係などによって、うごめく「バンドの生命力」が息づいている。

途中で、コウくんが呼びかけていましたが、その「バンドの生命力」は、紛れもなく、半分は観客が担うものです。バンドを生かすも殺すも、半分は、こちらにかかっている。お客さんだけど、でも、やっぱり、ライブは、お互いが求め合って、生かし合って初めて、息づくもの。楽曲を与えるのは、アーティストの側でも、ただ受身ではなくて、何らかのリアクションがあると、お互いが生かされている感じがします。

 (続く)

  

~セットリスト~ は、以下、コウくんのブログより。(↓) 

2014.09.07
『少年、三尾の蠍、色欲の海に問う』
at 高田馬場AREA セットリスト
-OPSE-

1.ガゼルバベル
2.破恋
3.Absolute World

-秘愛~theme of R&J~-
4.R&J
5.宵花火

-幻想と濃霧の街-
6.もう話すことも、逢うこともないあなたへ
7.YOUR LIES
8.Blast the Pain

-少年、三尾の蠍、色欲の海に問う-
9.REVIVA
10.涙の唄声
11.ARTLESSNESS BOY
12.LONELINESS PRINCESS
13.窃盗

-MC-
14.IN THE SUNLIGHT

EN.
-MC-
1.BANG ME
2.bloom beautifully

-ENDROLL-
以上。
ひとまず、ここまで。続きは、追って書きます。

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