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徳ちゃんソロLIVE『Route109 vol.2』レポ②(東京/大阪)

~セルフカバーコーナー~

ピアノの前に座り、両腕を大きく、後ろから回して、鍵盤の上で準備する徳ちゃん。

徳ちゃん「さっ...私(わたくし)のね、Route109というソロライブをやらしてもらっていますが。。。『セルフカバー・コーナー』というのがありまして(笑)」

徳ちゃん「20代のころから、作編曲家として、提供させて頂いた曲のセルフカバーをいろいろやろうかと。次にやる曲は、愛内里菜さんに提供した曲で。。。僕のデモテープを聴くような感じで聴いてもらえたらと思いますが。。。僕、曲を作った時の心境とか、ほとんど覚えていなくて(笑)」

徳ちゃん「よく『どんな気持ちで作られましたか?』と聞かれることがあるんですけど、ほっとんど覚えていない(笑)自分で作った曲さえ、忘れてしまうことがあって…(会場、驚き)よくスタッフの方に.『これ、徳永さんの曲ですよ?』とか言われて、『...はぁ~?...結構、いい曲じゃない?(笑)』(会場、笑)(1部)

徳ちゃん「自分の曲の作った時のイメージ(状況)とか、ほとんど覚えていなくて、日々の発汗作用だと思っていますから(笑)『これ、徳永さんの曲ですよ?』とか言われて、『...まぁまぁ、いい曲じゃない?(笑)』(会場、笑)(2部)

徳ちゃん「そんなことが多いんですが、この曲は、珍しく作ったときの気持ちをよく覚えていて...すごく気持ちがつらいとき、悲しいときに作った曲なんですよ。切ない感じで…。それなのに、何を思ったか、愛内さんがつけてくれた歌詞が、めちゃめちゃ明るくて…(苦笑)いいんですよ、それで(笑)もう僕の手から離れたら、僕の曲じゃないので、煮るなり焼くなり好きにして頂いていいんですが、それを愛内さんに話したら『ごめんなさぁ~いって、あの高い声で(笑)普通、出ないですよね、なかなかあんな声…(笑)」(超裏声で真似する

徳ちゃん「それで、ちょっと深い話になりますが、いいですか?お家帰って、歌詞カードかなんか調べて頂けたらと思いますが...愛内さんが作ってくれた歌詞には、1行だけ『?』マークが、文の最後に(2部:お尻に)ついているんです。それを、僕は、ゼンブの行に『?』をつけてみたんですね。そうしたら、その明るい歌詞が、一瞬にして、僕が曲を作った時のイメージを表しているような気がして...すごいびっくりしたんです。あぁ、相乗効果で、音楽って成り立って(生まれ)るのかもしれないなぁ…って(1部)

徳ちゃん「もしかしたら、僕のそういう気持ちも(無意識に)汲み取って(歌詞を)作って下さったのかなぁ…?って。原曲はDanceの明るい曲なんですが…」(2部)

徳ちゃん愛内里菜さんのファン投票、第一位の曲だそうです。聴いて下さい『Dream×Dream』

4.Dream×Dream (愛内里菜。セルフカバー) ピアノで♪(大阪とは、セルフカバーの順番が入れ替わりました

ピアノの前のマイクに、口を近づける徳ちゃん。赤、青、紫のライトに照らされ、すでに汗がきらりと光っているメロディーが生まれた瞬間の感情を再現するような、切ない仕上がり明るい愛内さんの歌詞がダブルミーニングになって響く。

Shine 溢れだした この空の下 

少し眩しい日差し 二人吸い込んだ

Eyes まばたきさえ 忘れそうだった

間近くに見た何げない 私だけの笑顔

私を映して 一途に光る君の瞳の輝きに導かれ 

未来は変わってく

これから先 こんなきらめく こんな胸が高鳴る

想いをいくつ感じていくと思う

なんかちょっと楽しい なんかすごく嬉しい

君と完成してく Dream×Dream

これから先 君と二人で一つになる喜びを

“幸せ”って呼んでいくことになる

なんかちょっと楽しい なんかすごく嬉しい

君と完成してく Dream×Dream 

この曲のリリースは、2004年の4月28日。それ以前に何があったの?徳ちゃん…とそんなことは、徳ちゃんが話した以上を知らなくていい(苦笑)と思いますが「悲しい気持ち」「切ない気持ち」で作った曲…1つだけ言えるのは、歌詞と全く逆の状況だったんだろうなぁ…と。

大阪で、最初に聞いたときに、まず思ったのは、永遠に「未完成」にしかならない切なさのようなもの。徳ちゃんの言うように語尾に「?」をつけてみると「なんかちょっと楽しい?」「なんかすごく嬉しい?」「君と完成してく Dream×Dream?」きっと、もう永遠に叶えられない君との夢…みたいなものを感じました。

歌詞が幸せいっぱいゆえに、今回のライブで、メロディーはさらに一層、切なく響きました。逆説的な明るさが、こんなにも眩しく、切ないなんて…

ポロン、ポロン…と大きな揺らぎの中で、自分は、風船が、雲の上を上がっていくようなイメージを感じましたいつ割れるかわからない、はかなさを感じながらも、もうその風船は、高い遥かな空まで昇っていって、手放した自分には戻ってこない、でも、なんだか自由に楽しそうに昇っていく…そんなイメージを初聴きの大阪で感じたのを覚えています

「Life」とか「あくび」とか、肩をすくめながら歌われるけど、すごく、どっしりと構えていらっしゃる気がしました(徳ちゃん、きっとその時から、さらに成長されたんですねぇ…)一方で、徳ちゃんのピアノアレンジで、友人や親戚の結婚式に、この曲を聞けたら、切ないかもしれないけど、素敵だろうなぁ…とも思いました。

一番に「あのときもそうだったね」って言えたら…(ポロン

右手がすっと高く上がり…徳ちゃんの指先から、メロディーが、自由にひとりで羽ばたいて言った気がしました

徳ちゃん「どうもありがとう

胸がきゅうっと締め付けられるような、切なさたっぷりの演奏と、しっとりとした歌い上げ…本当に涙が出そうなくらいに素晴らしかったです

(続く)

なう☆ツイッターのミニ窓(携帯の方、すみません)アカウント@satoko_mylife

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コメント

確かに愛内さんのラストライブでも、この内容の話をされてましたよ
DVDで見た覚えがありますその話を聞いたベースの麻井さん、ギターの大賀さんなどは『そうだったよね…』と言う顔をされてましたよ

>yosimiさん、こんばんは☆
そうなんですね♪愛内さんのラストライブで、このお話が愛内さんからあったのは知っているのですが、DVDまだ見ていなくて
できるだけ早く、見られるようにしたいです
愛内さんのAL『PLAYGIRL』に「Dream×Dream」が入っていますが、初回盤には、最後に歌詞カードにはない、隠れたボーナストラック「Dream×Dream-Love&Wishes version-」が入っていて、それが、今回の徳ちゃんのピアノオンリーのアレンジと似ていました。原曲は、きっとこっちで、愛内さんの明るい歌詞がついて、早いアレンジになったんじゃないかなぁ?と勝手な想像を巡らせています(あくまで想像

理由はわからなくていいと思いますが、切なくても、とても優しいメロディーだと思いますすごく美しいです

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