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doa FRONTIERツアー⑤Zepp大阪の4

~MC~

大田さんのMCは、おそらく各地で違って、でも、共通するのは「今、この場で話さなくてもいいかもという内容だったこと。東京では、自分の自転車が壊れて(修理しようとして?だったかな?)…「ドライヤー」(素で間違える大田さん)ならぬ「ドライバー」を持ち出して…で、「ドライバーで豆ができたひ弱な僕ですけど…」と言って終わったところが、

大阪では、パンクした自転車をついに「修理に出して、かかった費用が3900円でした!」…で、どうなったんだっけ?

大樹君「あの、それ、今ここにいる方には、なんの関係もないことですから(笑)

大田さん「…ん、でも、僕が話したいんでね(笑

大樹君「…すんませんねちょっとつきおうてやって下さいね」(おじいちゃんの長話をなだめるような

気を取り直して…

大田さん「doaは3人がボーカルをとります。次は、僕が歌います!『Rush』」

12.Rush

いいこと悪いこと知恵が()ついたもんだ

でももし突然すべてなくしてしまったら

いつまでも続くわけないだろう

大田さんの声は、確かに特徴があるけど、でもその特徴は曲によって変化します。裏声は余り使わずに(もっと高音がでる場合でも)「天井」を自分で自由に作って、そこに何度でもタッチするような、そんな心地よい感覚をご自分でわかっていらっしゃるんじゃないかなあ~と。(坂崎さんがおっしゃていた)抑えた高音が、この曲でも現れてきます。そして、その天井にタッチするような快感を聴く側は、ライブで直に一緒に感じることができる

We are always standing at a start line

We are always standing at a cross road

アイソレーションに凍えるな

遥か未来なんてすぐそこさ

RUSH Don't lose your mind

強い歌詞、優しい歌詞、生活感のある歌詞など…(自分が思う)大田さんは、優しいけど、強いひ弱だなんて…体力的には(?)そうなのかもしれないけど、精神的には、すごく強い方だなと感じます。どんなにかわいくても本当はすごく男っぽいというか、我が道を行くというか、「はるとこはって」というか、その「芯」(紳)が、かっこいいです…言い返せば、かなりマイペースなんですけど

CDでの「RUSH」×4の部分は、今回のライブでは、エコーをかけずに、大樹君が4回続けて言ってくれます。タンバリンを持ちながら、畳みかけるように大田さんの間に入れて歌ってくれていました

13.白の呪文

「RUSH」の後、照明が暗いまま、ある音が途切れずに鳴っています。大樹君は後ろを見て、徳ちゃんと大田さんは、自分の楽器の音を合わせながら、待機しています。大きい曲がくる…そんな予感の中、鳴り出したイントロは、骨太な初期のdoaロック大きく体を揺らす3人がいます。

「ワスレロ ワスレロ 全部ワスレロ」

古い自分にもう用はない

ああ 白の呪文を

走れ走れ 走れ僕の魂

夢を乗せてどこまでも

ああ 始まりは そう

今から

「白の呪文」って言葉、本当にいいです真っ白になって、また自分なりの色をつけていけばいい…そんな気持ちになれます。今から」の後の2カウントで、マイクから顔を離し、真横に向ける大樹君。このタイミング大好きです

徳ちゃんのベースが、エンジンのようにぶっとく唸りながら、曲を進めてくれるかと思えば、クラクションやサーチライトのように大田さんのコーラスが絶妙のタイミングで入ってきて、そして、大樹君のボーカルがくっきりと浮かび上がって来る。歌詞の部分もいいのだけど、やっぱり大樹君の声の魅力は、歌詞以外の「Ah~」というような部分に、一層はっきりと現れています。大田さんも徳ちゃんも実はそう。声の魅力とともに、言葉以前の声だけで歌えるボーカルに自分は惚れてしまいます

14.DESIRE

続けて、大樹君のブルースハープが鳴り出します徳ちゃんが作った優しいメロディー&あったかい音色。晴れ渡った空に、本当にぽっかり浮かぶ白い雲のような、これからどこへでも行けるような自由な魂が動き出すようです。「白の呪文」の後、まさに絶妙の配置で、この曲に色がついていきます中盤ですごくうまいと思った流れです

熱い熱いDESIRE

暗い暗い闇をぬり変えろ

誰もが心に描く未来がある 色のない世界はいらない

『FRONTIER』の中で、アップテンポな曲の1つ。キラキラと輝くようなメロディーと、時代に敏感な歌詞が好きです心が洗われるような、まさに「とけるくらい」の鮮やかな浄化作用のある曲です。最初に聴いた瞬間から、虜になりました

大樹君のボーカルももちろん素敵だけど、この曲は、やっぱり、徳ちゃんのメロディーと、アップテンポのリズム、時代を映し出す大田さんの歌詞、そして、サビに入る前の大田さんの(can't close my eyes)が、く~っと心に迫るくらいよくて大田さんの声の中でも、この声、大・大好きです

CDで一番小さい音から、段々クレッシェンドして「can't close my eyes」と入る部分は、ライブでは残念ながら歌われずバンドの音だけでクレッシェンドしましたすごく好きな部分なので、ささやくような大田さんの「can't close my eyes」を今度は聴いてみたいです

大田さん「みんな~、楽しんでますか~?

会場「Yeah!!」

大田さん「はい、楽しんでますね。じゃあ、もう1曲、すべてのOh FRIENDへ…『Oh FRIEND』

15.Oh FRIEND

『FRONTIER』の中で、唯一、大田さんリードボーカルの曲。とても優しい、そして力強い「友達の歌」です。

飲み方も生き方もちょっとずつ変わってきたけど

変わらないものがつなぐ

Oh FRIEND あいさつひとつで

Oh FRIEND 何かを感じる

色褪せないいくつもの場面が胸(ここ)にある

ちょっと狂おしいような大田さんの声と強くて、優しい歌い方とが混ざり合って、「ちょっとやそっとじゃ壊れない」『Oh FRIEND』の関係を映し出すように歌って下さいます。たまにしか会えなくても、それぞれのあいさつ(声)には、それぞれの想いが詰まっているはず。

CDの中で、徳ちゃんがどうしても入れたかった女性コーラス(急遽、エンジニアさん収録)の部分を、お客さんに歌わせてくれます。耳に手をやったり、マイクスタンドをステージの上からかざして、お客さんの声をキャッチしようとする大樹君この曲では、すごくリラックスした表情を見せてくれます。

「それじゃまたね!」 「ありがとう。」

くだらないジョークも  「ありがとう。」

「相変わらずだなぁ。」「ありがとう。」

ずっとこのままで 「ありがとう。

間奏の「Ah~ah~」の部分では、会場から本当に優しいハーモニーが生まれていました最後の「ありがとう。」を思いっきり歌って下さる大田さんすごくすがすがしい笑顔と「ありがとう。でした。こちらこそ、本当に本当に「ありがとう。

(続く)

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コメント

さとこさん、こんにちは
さとこさんの分析、いつも感心しちゃいます大事に聴いていらっしゃるんですね

また宇都宮での印象になってしまって申し訳ないのですが…
「RUSH」は、CDよりもややスローに感じました。一音、一音丁寧に力強くてカッコよかった
「RUSH×4」は徳永さんも歌っていた気がします

「白の呪文」
やっぱりこの曲、盛り上がりますね狭い会場で遠慮がちだった方も手を挙げてましたね
吉本さんの歌詞じゃないボーカルのかっこよさ、すごいわかります

「DESIRE」
この流れ、よかったですよね
この曲のベース、すっごい好きなんです白玉だけなんてもったいないベーシスト徳永さん、どんどん出しちゃってほしいです

「Oh FRIEND」
「すべてのOh FRIENDへ」って、うれしいですね
「それじゃまたね」は、歌う気満々で練習してました(笑)が、LIVEでは、思わず聴き入ってしまい、乗り遅れちゃいました
ハイトーンじゃない大田さんボーカルもいいですねLIVEで聴けてうれしかったです

大田さんのMC 自転車の修理代に「高い!」と叫んだ一人です
縁側で話を聞いてる感じでした
Rush 大田さんの歌もちろんですが、イントロのギターがカッコイイ!
白の呪文も初めてライブで聴けて嬉しかったです
歌詞にない歌声も素敵ですよね
DESIRE 大樹くんのブルースハープからテンション
囁くような『can't close my eyes』勝手に徳ちゃんだと思ってました
Oh FRIND 後半の『ずっと このままで』 『ありがとう』でウルッときました

>amia♪さんですよね?こんばんは(^^)
「RUSH」は、ライブで聴くと本当に一音一音、力強かったですね徳ちゃんも「RUSH×4」を歌ってくれていたんですね(その時、大樹君しか見ていなかったかも)大田さんリードの貴重な曲でした
「白の呪文」はカッコイイし、一気に硬派ロックになりました大樹君の声は、本当に「言葉はいらない」くらいですね徳ちゃんも大田さんもそうなのだけど、特に大樹君に感じるかなあ?
「DSIERE」への流れは、きっと考え抜かれたものだろうなあ~と、レポ書いていて思いましたライブ中も「おおっ」と思ったけど、具体的にどこが「おおっ」なのか、まだ自分でもはっきりわからず(笑)「白」から「色」がついていくところが好きです「DESIRE」の徳ちゃんのベースは絶品もう待ちに待った瞬間でしたやっぱりベーシスト徳ちゃんが好きです
「Oh FRIEND」あったかかったですね大田さんリードの曲、これくらいの高さの方が落ちつくかも♪ですねもちろん天井に何度も着くような、あえて抑えた(ちょっと狂おしい)ハイトーンも大好きですクールなコーラスも

>サキさん、こんばんは☆
自転車の修理、結構かかりますねこれ以上高いと買いかえたくなりますね
縁側で…まさにそんな感じでしたうまいっ!!座布団3枚
「RUSH」はボーカリスト大田さん、ギタリスト大田さん、両方を堪能できる曲ですね
「白の呪文」など初期のロック曲は、ライブではやっぱりはずせないです歌詞は大切だし、想いが沢山こめられているけど、ふとした時に入る歌詞のないボーカルがいいです
「DESIRE」の“can't close my eyes"は大田さんだと思うのだけど(違ったらごめんなさい)徳ちゃんも入っているかもまたライブでぜひ聴きたい曲です
「Oh FRIEND」曲が進めば進むほど、うるうる、じわっときますねみんな、きっと「ずっとこのままで」いたかったですね

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